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11月10日から全国のファミリーマートでIIJmioのSIMが購入できるようになりました。
正式な商品名は「BIC SIM えらべるSIMカード powered by IIJ」、BICSIMブランドになっています。
BICSIMブランドのメリットといえば無償のWi-Fiサービス(Wi2 300)がおまけでついてること。
正直なところ、全く使い物になりませんが。まぁ、おまけなので一応設定だけしてるけど。
11/10直後に近所のファミマに行ったところ置いてなかったんだよなぁ、うちは田舎だから仕方ない。。
しかし下旬になるとちゃんとPOSAカード売り場にありましたよ!お隣にはクーポンも売ってました^^。
この「BIC SIM えらべるSIMカード powered by IIJ」パッケージにはSIMは入っていません。
あくまでもスターターキットで購入後にWebから登録・申し込みが必要です。登録後に自宅にSIMが送付されるというながれ。
本来BICSIMをビックカメラで購入した場合、データ通信用SIMであればパッケージにSIMは入っています。それをWebから登録することで直ぐに通信が可能です。またBICSIMカウンター、イオンSIMコーナーに出向くことで音声通話SIMみおふぉんも即時開通。
しかし、この「BIC SIM えらべるSIMカード powered by IIJ」では後日送付になります。その点では余分に時間がかかる。。
ビックカメラが近所に無くてもBICSIMはネットでも買えるし、パッケージを購入してもどのみちインターネットで公式サイト公式から登録をしなければならないのでパソコンが苦手な人たちの為でもない。
一体何を狙ってコンビニか。。
確かに販路が少ないMVNOがチャネルを拡大しようとするのも当然の判断。
そういうことか、それだけなのか?
パッケージだけならアマゾンでも売ってるし、値引きもある。
うーん、「近所のコンビニですぐにパッケージが買えて申し込みが出来る!」ことが今回のユーザーのメリットなのか。。
販路拡大の企業戦略がみえみえな感は否めないか。まぁ仕方ない。>>IIJmio